こんにちわ! のんびり定年と、申します!
ようやく「3月」!
「弥生」に入りました!
そして、今日は、桃の節句!
全国各地で「ひな祭り」で、
催されているようですね!
大昔(平成のはじめ頃)を思い出すと、
大阪の実家に住んでいる時、
和歌山にまで、単車(≒バイク)で、
ソロツーリングした際に、
「加太」からの帰りに、
「淡島神社」で、休憩した際、
「雛流し」の神事を見ましたが、
その時は、美しい!と感じましたが、
その、数年後に、
まさか、大阪から、東京に、
島流し?、違った(^^;)、
転勤で、東京に、飛ばされるとは、
思っても、見ませんでした!
辞令が出た際、晴天の霹靂で、
割と有名な歌にも有りますが、
「ユニコーン」の名曲、
「大迷惑」の歌詞を思い浮かべました!
ただ、
還暦目前の今になってから、思い返すと、
その数年後に、また大阪に転勤で、戻れたのは、
父方の祖父の、おかげだと、思う所が有ります!
(個人的には、ひなまつりの思い出です!)
当時、たまたま、仕事で、
「海の日」が祝日になる前の年でしたが、
大阪出張が、有った際に、前日に、
実家に泊まる為、電車での移動中に、
父方の祖父が、亡くなった、知らせを聞いて、
押っ取り刀で、実家の近くに有る、
祖父母の家に、行ったら、
父方の祖母が、一言漏らした、
「爺さんに、呼ばれたんだよ」
は、
その当時、祖母からの「コトバ」の意味は、
さっぱり、分かっていませんでしたが、
30年近く経って、最近ようやく、
意味が、分かってきました!
(なんとなくですが・・・)
もしも、
父方の祖父が、生き続いてたら、
来月で、120歳になりますが、
(ダブル還暦!)
不思議と、父方の祖父に関しては、
今でも、亡くなった感じが、しないのは、
実父が、だんだんと、亡くなる前の祖父に、
雰囲気が、似てきたことも有りますが、
改めて、
父方の曾祖父も、祖父も、
日露戦争や、太平洋戦争の際、陸軍軍属で、
従軍して、終戦後、無傷で、生還できたのと、
父も、戦争中、日本の植民地(≒外地)から、
日本本土(≒内地)に、奇跡的に、
父方の祖母と、兄弟姉妹を伴って、
父方の祖母の実家に、帰れたのと、
終戦直前の「熊本大空襲」で、
被災を免れたりと、
そういった類の「災難」からは、
家系的?運命的?に、遭わずに済む遺伝子を、
ワタクシは、引き継いでるのかなぁと、
甥や姪、甥の子供を見ていると、
引き継がれているように、感じる事が有ります!
親子だから、当たり前なのかも知れませんが、
実父も、もう寿命が尽きるのが、
近々のような、感じもしつつ、
「血」が繋がっているからなのか?
距離が、離れていても、なんとなく、
今、何をしているとかが、分かる事が有るので、
毎年、桃の節句を迎えると、不思議な気分になります!
それでは、今回は、これくらいで
では、また、次回にて!
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