いそがしい、イソガシイ・・・

こんにちわ! のんびり定年と、申します!

勤務先を定年退職してから、
早二ヶ月目に入りましたが、
毎日、する事が、起きていて、
暑いことも有り、気づいたら、
へろへろになる事が増えました・・・

8月に入ってからは、
外に、出かける事も増えましたが、

3日(土)は、奇跡的に、
新卒で入社した勤務先の同期と、
十数年ぶりに、会って飲みました(^^;)

前回飲んだのは、
元上司が上京した際に集まって以来だったのと、

現在、元上司が、
仕事の関係で、大阪から東京に、
拠点を移している事が、分かり、
また、
同様に、後輩の一人も、
東京で単身赴任で働いていたりで、

同期の方は、最初に入社した勤務先の、
人間関係は、1985年に入社してから、
39年経っても、切れないようでした(驚)

いい意味では、飲んだ席の上ですが、
一緒に仕事していた時(20代の頃)と、
なんら変わっていない事が、交わした会話で、
想像がつきましたが、

本人の責任の範囲以外で、転職を重ねたり、
更に、転職先が、吸収合併されて社名が変わるなど、
結構、ヒドイ目に遭ってきたらしい印象を、
(勤務先の名刺が変わっていた)
持ちましたが、

同期の話を聞いていて、気付いたのは、
自分の「人生」を「他人任せ」にすると、

自分も、同期と同じようになっていたのかも?
知れないなぁと、反面教師的な立ち位置で、
彼の、話を、じっくりと聞いていました(爆)

彼も来年早々、定年退職するとの事ですが、
口ぶりからは、再雇用では、残れなかったみたいで、
気の毒では有りました・・・話の流れとしては、
俺は、残らないと、強がっていましたが、
実際は、残れなかったと解釈しました・・・

なので、その先の流れで、考えると、
元上司の立ち上げた会社に、定年退職後に、
そのまま、入社するような感じを覚えましたが、
来年、彼が、定年退職した際に、再度、
私と、飲む約束を、したので、
そこでは、ハッキリしそうな気がします・・・

さてさて、
当の私は、彼が定年退職する来年頭頃までに、
再就職が、できているか、想像もつきませんが、

その前に、9月に抽選が有る
都営住宅の申し込みの結果に、
期待する位しか、今の所、先々の楽しみが、
無いですね・・・(残念)

しかし、
2日と4日に、行った
東京ビックサイトの、楽天のイベント
「Rakuten Optimism」は、疲れましたが、
まぁまぁ、楽しめたのは、良かったです!

Rakuten Optimism 2024 | 楽天グループ株式会社
Rakuten Optimism 2024は、8月1日~4日の4日間、東京ビッグサイトで開催される、楽天グループ最大級の体験イベントです。

来年も、開催するそうなので、
引き続き、東京に暮らさないと、ならないのは、
悩ましいところでは、有ります・・・

振り返ると、
8月に入ってからは、1日から10日まで、
毎日、スケジュールがイッパイで、
改めて、何で、こんなに忙しいか、
自覚が無いです・・・

とりあえず、今日時間が、取れたので、
ブログを書きましたが、来週落ち着いたら、
ブログの方に、何が有っのたかを、書きます・・・

それでは、今回は、これくらいで

では、また、次回にて!

コメント

  1. ぴかそ より:

    のんびりさん

    楽しそうなイベントですね!
    魅力的なサービスはありましたか?

    39年来もお付き合いできる同期がいるのも
    素晴らしいです。
    自分の人生を他人任せにすることについて
    書かれていましたが
    主体的に生きるのも、なかなか難しいと思いました。
    他人任せが当たり前の社会だった気がするからです。
    私も自分の人生は自分で選べるようになりたいです。

    • @nonbiri @nonbiri より:

      ぴかそさん。こんにちわ。

      昨日のイベント自体は、講師の方が、現在手掛けている、
      今冬に公開する映画のクラウドファウンディングの告知を、
      兼ねてのイベントだったんで、講義の半分位は、営業でした・・・

      ただ、資金繰りに困っている、自営業者が相当多い事が知れました!
      (起業や創業は、具体的に成功する絵が描けないとダメですね)

      さて、
      最初に新卒で入社した会社では、人にもよるのでしょうが、
      一部の上司に限定すると、上司と部下の関係は、
      学校のクラブ活動の先輩と後輩の関係のようでした(爆)

      私は、そういう上司には、幸運にも、当たらなかったのですが、
      昭和の終わりから平成の初め頃の、会社あるあるでは、有りますね!

      同期入社の同僚は、タチの悪い(^^;)上司に当たったので、
      上司が他の会社に、転職した後に、アッサリ退職して、
      上司の勤務先に、そのまま、縁故入社した経緯が有りまして、

      その後、その上司が辞めて、自分の会社を立ち上げた後、
      そのまま、縁故入社した会社に、結局、留まる羽目に遭い、
      30年近くの間に、会社合併(合併をされた側)と、M&Aによる、
      別会社への吸収合併(社名変更と勤務先移転)が有り、今に至るで、

      当人の話を聞く限り、縁故入社した頃の仕事を、引き続き、
      約30年近く、やり続けて来た感じで、やってる仕事自体は、

      システム開発専門の人材紹介と割り充てを、行うだけの、
      コンサルタント会社の一担当者なので、会社という看板を背負った、
      狭い人間関係の間だけで、書類上の人間達を、動かすだけなので、

      定年退職して、会社の看板が外れると、その後は、詰むなぁと、
      自分が知っている業界的には、大体の想像がつきました!

      私が定年退職した勤務先は、40年位昔に、上記のような会社に、
      仕事を丸投げしていたのを止めて(維持費用が高すぎたので)、

      その後、コンペを行って、今のシステム開発会社と直契約に、
      切り替えた経緯が有り(維持費用が半分以下になりました)、

      私の世代では、
      プログラミングやシステム開発の現場で働くのは、
      体力的には、40代頃迄が凡そ限界で、
      その後は、こういう職業(≒仕事)に、配置換えされるのが通例ですが、

      こういう仕事は、長く勤めていても、何のスキルも身に付かないので、

      再雇用で65歳まで、働けるように、事前に、備えて来なかった同僚は、
      なんとなくですが、定年退職間近まで、何も考えて、来なかったように、
      思えました・・・

      昭和の価値観を、令和の現代に、持ってきても、仕方ないのに・・・、
      と頭の中で、想像しながら、気の毒だなぁとは、思いましたが、
      今更、彼を、助けれる訳ではないので、当人の話を聞くだけで、
      余計な事は、言わないでおこうと、考えた次第です・・・

      彼が定年退職した後は、今の私よりも、大変な目に遭う事は、
      確かなのですが、元上司が、彼を、助けるとは、到底思えず、

      他人任せも、良くないですが、自分の人生を良くする為に、
      部下の人生を使った、元上司も、ヒドイなぁと、思う所は有ります!

      が、
      元上司は、そんなこと自体、恐らくは考えたことも、無いのだろうと、
      思い至る事も有り、最初に入社した会社を退職後、関りを絶って、
      良かったと、定年退職した今は、振り返ると思う事は有りますね!

      他にも「逃げるが勝ち」とも言いますし(^^)、少なくとも、
      自分の人生は、自分で何とかしないと、どうにもならないので、
      そこは、ブレずに、行きたいと考えています(^^;)

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