こんにちわ! のんびり定年と、申します!
本日、4月1日!
今日で、定年退職日まで、残り三ヶ月です!
今日から、有給休暇日数が、増えるので、
昨年度、使いきれなかった分も、含めて、
6月末日までに、使い切らないといけません!
前職では、勤務先の社則上、
退職者の、有給買取りが、不可だったのも有りますが、
派遣された先の仕事の内容が、とてもキツクて、
有給休暇日数を、丸々一年使えませんでしたが・・・
(当時の最先端の仕事には、参加できましたが・・・)
思い起こせば、33年前の、今頃に、
このままでは、身体を壊してしまうと、判断して、
渋る両親を、説得して、退職を認めて貰った覚えが有ります!
結局、翌年の秋に、前職の、所属部門の閉鎖が有り、
本社(東京)に転勤するか、現地退職を選ばないと、
いけなくなったので、早目に退職して正解でした!
(当時の元同僚は、全員、現地退職しました)
幸い?なのか、仲たがいを、しないで、辞めたからなのか、
前職の同期や、先輩・後輩(一部ですが)とは、
いまだに、年賀状の、やり取りだけは、続いていて、
不思議な「縁」は有りますね!
今から39年前の1985年4月1日は、
東京(神谷町)で、入社式をやっていましたが、
前職で、同時に入社した同僚で、定年まで残っている人は、
誰も居ないと想像しました(正直言うと分からない)
前職の勤め先は、会社としては残っていますが、
入社当時の会社とは、かなり変わってしまい、
当時の東京本社の場所も移転していて、
不思議と、感傷的な気持ちは、湧きません・・・
私が、前職を退職してからは、M&Aを繰り返して、
現在では、大きな会社には、なったものの、
既に、本業は何の会社なのか?「謎」になりました!
そういう意味では、
現在、ワタクシが勤めている勤務先の先行きは、
相当、厳しい事が、予見されていて、
第一回の「ミュージック・ブート・キャンプ」の講座で、
再確認できました!
講師の衝撃的な迷言(≒名言)で、
「業界的には、社員の9割は不要」とのことで、
講師曰く、今年が、ミュージックビジネスの、
デジタルマーケティング元年に、なるとのことでした!
驚いたのは、受講者の殆どが、
現役大学生か、元・現アーティスト(売れなかった)だったり、
私と同じ業界に属する方で、アーティストの近くに居られる方々で、
アーティストや曲を、どうやって世の中に、伝えるのか?と、
結論的には、具体的な、売り方について学びたいようでした・・・
(商売として、黒字化できるレベルで)
講師曰く、売り方に、正解は無いそうで(ケースバイケース)、
具体的には、座学5回受講後の、体験の場で、実践して貰って、
受講者それぞれで、具体的な売り方を学ぶスタンスのようでした・・・
一つ分かったのは、今回の受講者は、33名で、
実践コースまでを、含めて受講する人は、この人数よりも減る事で、
私も、今月中に、残り4回の受講を受けながら、継続して、
マーケティングの実践をするのかを、判断しないといけないのですが、
実践するのは、本物の新人アーティストの、担当として、
受講者の中から、1チームあたり5~6名単位で、チームを組んで、
実際に、デジタルマーケティングを行う点で、
果たして、在宅でも、できるのか?
少し、考えた方が、良いと感じました!
チーム間での、コミュニケーションは、対面で打合せする方が、
意思疎通が、取りやすい経験則は、少なからず有りますが・・・
最近では、Zoomとかで代用するのが、当たり前のようです・・・
もっとも、売れなかった、元・現アーティストの講座受講者に限っては、
自分自身について、デジタルマーケティングをする事が、出来ますが、
(一応プロを名乗っているので)
他の受講者は、全くの「素人」なので、主催者は、どこまで、
サポートするのか?は、初回講座を受講しましたが、見えませんでした・・・
ただ、定年退職前に、自分の勤め先が、属する業界は、
どんな状況なのか?が、良く分かった事は大きくて、
私が、退職した後、数年以内で「パラダイムシフト」が、
起こる可能性は、極めて高そうです!
今後、パッケージを買う人が、ますます、減るのは間違いなく、
パッケージを買えるだけの「経済的余裕」の有る「層」が、
日本では、限られて来るので「推し活」で、お金を使える人も、
含めて「音楽」にお金を払う「層」は、
安価なサービスに、限定されるような方向性を、
実際の数字(≒データ)やグラフで、見せられて、
同じ業界で、働こうとした場合は、
新しいスキルが無いと、食べてはいけない事を悟りました!
約3時間の講座で、確かに、3千円の価値は有りました!
次回の第2回は、どんな内容なのかは、ワカリマセンが、
対面で、受講した方が良さそうな感じも有り、
会場が、家近の際は、現地に行こうと思いました!
それでは、今回は、これくらいで
では、また、次回にて!
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